歯科医院の受付

最近徐々にインプラント治療の名前を見る機会は増えてきていますが、インプラント治療がどのように行われているか知っていますか?インプラント治療に対する理解があると治療に対する不安感も少なくなるはずです。 是非このサイトでインプラント治療の流れについてや歯についての知識を得ていきましょう。

2018.02.24 この記事は約242秒で読めます。

ブリッジと部分入れ歯ってどう違うの?

まず大きな違いとしして、歯を削るか、削らないか、というポイントがあります。
ブリッジは、固定するために抜けた歯の両隣の歯を削ることが必要です。
健康な歯の場合でも削る必要があるため、大きく負担をかけてしまう、というデメリットがあります。
そのため、ブリッジで治療ができるのは、1本または、2本連続で抜けてしまった場合のみになります。
それ以上の本数になると、ブリッジの強度も下がり、土台となる歯にも無理な力がかかってしまいます。

入れ歯の場合は、失った部分のみを修正するために隣の歯を削る必要はありませんが、代わりにバネで固定をします。
ブリッジは、土台となる歯が健康でなければ入れることができませんので、虫歯や歯周病になると、ブリッジを外して入れ歯などにしなければならないこともあります。
入れ歯はどんな人でも、お口の中のどの部分であっても適応できるという部分がメリットです。

また、全国のどこの歯科医院でも治療が受けられることもメリットのひとつです。
費用についてはどちらも保険適用が可能ですので、治療費も比較的安価になります。
ブリッジは歯冠部分の歯を天然の歯に近い素材にした場合、入れ歯は固定用バネ、クラスプというものをさらに良質な材料を選択した場合は、保険適用外となります。
修復後の咀嚼機能については、ブリッジの方が高いです。
ブリッジは、両隣の歯をけずり固定しているため、3本の柱で支えていることになりますが、入れ歯の場合は損失した部分のみの修復なので、1点で受けることになるからです。
ブリッジは修復した歯と歯茎との隙間に汚れが溜まりやすく、歯ブラシだけではなかなか落としにくいというデメリットがあります。
ただし、メンテナンスさえ行き届いていれば、何年、何十年と保てる治療法になります。
定期検診を受けて数年に一度、外して問題がないかメンテナンスを受けることが大切です。
その点、入れ歯の場合は取り外して清掃することができるため、お掃除が簡単というのがメリットです。

ブリッジの場合、見た目はとても自然で違和感はほとんどありません。
保険適用のレジンというプラスティック素材だと、のちに変色する可能性があります。
費用は高くなりますが、自己負担のオールセラミック素材を用いることで更に審美性が高くなります。
ブリッジの場合は、入れ歯のように外れたりズレたりすることがないので、ものを噛んだ時の違和感も元の歯とそこまで変わりません。